こんにちは、愛知県岡崎市にある学生の店シバジの
来年用手帳を準備したのに考えなおした柴田ゆきのりです。
ここ数年ジブン手帳を使っていて来年も同じ予定でした。
ですが、やはり市販品というのは作った人の使いやすさで
考えられているため細かいところで不満も出るものです。
私の感じる不満は
1.マンスリーとウィークリーの良いとこどりをしたい
2.メモやアイデアをどんどん派生させたい
3.TODOはまとめたい
大きなところではこんな感じです。
1.マンスリーとウィークリーの良いとこどりをしたい
マンスリーの利点:月の予定を俯瞰して見られる
マンスリーの難点:予定を時間付きで書くには狭い・メモ欄は小さくなる
ウィークリーの利点:1日の予定が一目でわかる
ウィークリーの難点:他の週を見るにはページをめくる必要がある
デジタルであれば比較的簡単に解決する問題です。
スケジューラーとしてはデジタルのが便利ですが
メモしたりするには手書きのが楽です。
2.メモやアイデアをどんどん派生させたい
ウィークリーにはそれなりにメモすることができますし
メモページを使い、いつ頃のことかわかれば探すことはできます。
しかし、メモを元にしてアイデアを派生させようとすると足りません。
メモページにしても別の日に同じテーマで書くのも
ページが離れて確認がしづらいという問題点も・・・。
3.TODOはまとめたい
月単位、週単位、日単位とTODOはありますが
予定が変わったりで持ち越したいときに移動させたくないです。
付箋も取れそうな気がして使ってません。
自分の使い方の問題もあって当日のTODOは
ウィークリーページの、その日のバーティカルの空きスペースに
書いていますがメモと混ざってしまうんですよね。
予定も色を変えて書いていますがゴチャゴチャしてしまいます。
なので、B5サイズのルーズリーフを使い始めました。
持ち歩くには少し大きいですが、移動は車が多く
普段は事務所と持ち歩く機会はあまりなく
立ったままで書かないのと、派生させていくには
これくらいのサイズがあった方が良さそうということで
B5にしてみました。
今回は問題点を出しましたので、次回は使い方をご紹介させて頂きます。