こんにちは、愛知県岡崎市にあるシバジの 能を見たことがなかった柴田ゆきのりです。
13:30からは乙女の舞奉納が行われました。
15:00から境内にて余興が行われたようですが、
山車の移動がありましたので見ることができませんでした。
宵祭りの会場まで運び灯りがともりました。
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能見北の山車は檀箱(北之切の提灯の下)に龍の彫り物があります。
暗くなると照らすのですが、時間や角度によって色が変わります。
教えてもらった人の話だと、金色と青色があるということでしたが、
両方入り混じった色となっていました。
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境内では、子供連練り込み花火、神前奉納花火が行われます。
そして、今年だけのイベント薪能も撮影しようとしましたが
撮影録音は禁止となっていました。
夜は寒かったのですが1300人ほど集まったとのことです。
能は初めてなので、楽しみ方がわからなかったのですが能管の響きの良さに感動しました。
遠い道のりですが、聞く人を感動させられる笛を吹いてみたいものです。
また今回の「能を見る会」を機に、能について学びたいと思います。
ちなみに、シバジのある能見町の由来ですが、
12世紀ごろ兼高長者が月に6度、能・狂言を催したことから能見村となったそうです。